ボールペン フリクション 名入れ専門店

ボールペン名入れ専門店|文具の名入れ屋さんの店長ブログです。 売れ筋商品の紹介からホームページで紹介できない 個人的な意見を気ままに書いていきます。

フリクション

フリクションの消しゴム

本日はフリクションの消しゴムについて書きます

フリクションは消せるボールペンとして販売していますが、フリクションの本体に
付属している消しゴム以外は消す事が出来ません。

私も試しに市販の消しゴムでチャレンジしてみましたが当然のごとく?消す事が
出来ませんでした。
付属の消しゴムがプラスチックの様な消しゴムで有ったのでプラスチックの樹脂の
塊で擦ってみましたがやはり消えませんでした。

ペンの後ろに付属している専用の消しゴムで無いと消せないようです。

そんな中、ペンの説明書には”高温下に放置しないで下さい。60℃以上になると
インクが無色にります”との注意書きが有りました。

試しにフリクションで書いたものをドライヤーで乾かしてみました。

結果は見事きれいに消えてしまいました。

また真夏の車内にフリクションで書いた紙を放置したところ、これも見事に
消えることが判明しました。

フリクションの替え芯も60℃を超える車内に放置してい置くと透明になってしまうとか・・・。
逆に透明になってしまったフリクションの替え芯を冷やすとインクが復活するそうです。
今度試してみたいと思います。

話は逸れましたが、そんなフリクションですがペンの後ろで消すのが面倒だっていう
意見もあるらしく、フリクション専用の消しゴムも発売されています。

これがあれば鉛筆やシャープペンと同じ様に消す事が出来ます。

フリクションのヘビーユーザーにはお勧めの商品です。

高級なフリクションペンで、名入れ可能なものは?

本日はフリクションシリーズで発売をされている”高級タイプのフリクションを
紹介します。

当名入れサイトでも発売しているタイプの高級フリクションの中では本体定価が
3,000円のタイプのフリクションボール2ビズがあります。

これは今現在の所、フリクションボールペンのラインナップの中でも一番高級な
タイプとなっています。

赤と黒の2色のインクを搭載したフリクションで軸さやの材質が”黄銅”となっており
重厚な質感が特徴のフリクションです。

通常のフリクションは樹脂製のボディが多く、手頃感がするものが多い中で
このフリクション ビズは異彩を放っているタイプと言えます。

名入れが可能な方式は”シルク印刷”と”レーザー空彫”となっています。

シルク印刷は同一の内容で名入れをする事に適していますので、
企業の販促品等で活用して頂くのが良いかと思います。
フリクションは海外でも人気の高い商品なので外国人の方への販促にも
向いています。

レーザー空彫は1本1本違う内容での名入れが可能なので個人名での
名入れに適しています。当サイトでも個人名での名入れを中心に販売をしています。
卒業記念や誕生日プレゼントに最適なフリクションとなっています。

最近では金属軸のフリクションも多く発売されているので今後、高級フリクションは
さらに発売される可能性がある商品です。

筆記具名入れの 東の横綱?フリクション

前回の記事で筆記具名入れの3横綱の事を書きました。

3横綱と記載しましたが当店においては”フリクション”が圧倒的に
人気が高く事実上、1横綱みたいな状態になっています。

昨今の相撲界と同じで白鵬関の様な多彩な技(アイテム数)を持っているので
強い(人気)があるのも分かるような気がします。

フリクションシリーズは他社では同等品が無い事も人気の一つです。

そろそろ他メーカーでも消せるボールペンが発売されてもおかしくは
無いと思っているのですが、相当な技術力が無いと開発されないのか
同等品が中々販売されていないのが現状です。


筆記具の名入れで必要なのは、渡された方が何らかのインパクトを受けることが
大切です。

横綱と言うのインパクトが有り、唯一無二の存在でなければならないのかと
改めて思いました。

とりとめのない文章になってしまいましたが次回は西の横綱?の紹介をします。

筆記具名入れの3横綱

筆記具への名入れ専門店としてサイトを立ち上げまして、
早いもので3年が経過しました。

筆記具名入れの傾向として感じる事として

①話題の筆記具に名入れをする

②価格を重視して名入れをする

③用途に応じて名入れをする

と言う分類に分かれると感じています。


特に①に関しては記念品や販促品のシーンでも選択される要素であると考えます。
話題の筆記具としてはやはりフリクションへの名入れが最も人気が有ります。
またシャープペン部門ではクルトガシリーズへの名入れが人気が有ります。
そして一時期メーカー側で品薄ではありましたがデルガードのシャープペンも
人気が高い商品でした。

フリクション→消せるボールペン
クルトガ→芯が尖り続けているシャープペン
デルガード→芯が折れないシャープペン

一言でどんな特徴があるかが説明できる商品でもあります。

値段は若干高くても付加価値が有る商品が名入れには受けるのだと気づかされました。

ボールペン 名入れ専門サイトについて④

ペンの名入れ専門サイトが出来た経緯のつづき

この”らくらく見積り”は購入したい本数を入力すれば1色1版の
名入れ料金がすぐに分かる見積もりシステムとなっています。

この1色1版の名入れ料金にはロゴで作成しても1色であれば
同一の料金となっており、今まで明朗会計でなかった部分も
分りやすい仕様となっています。

また2色や3色での名入れも分るように設定がされており、
ほとんどのボールペン 名入れの見積は分るようになりました。

ボールペン、シャープペン、複合ペン、フリクションなどの全ての
価格帯でも対応可能なのでお客様から問い合わせを受けた際も
画面を見ながら説明できるので便利になりました。

つづき

ギャラリー
  • 迷惑メール NTT-X Store 編
  • 迷惑メール 林山 香苗株式会社のブリヂストンタイヤ富山販売編
  • 3色 フリクション 名入れ 事例紹介
  • ビジネス書 検索刑事を読んでの感想
  • クリップボードへの名入れ
  • 箔押し名入れ
  • 文具の名入れ屋さんの4コマ漫画
  • フリクション4の紹介
  • フリクション|所さんのニッポンの出番で紹介
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